ビジネスシューズ、種類と製法 *お洒落は足元から

プライベート

こんにちは、たけちよです。

今日は、ビジネスシューズについてのお話です。

私はこれまで仕事上、スーツを着てきたのもあり、様々な革靴を購入してきました。

世界には、多くの種類のビジネスシューズや製法がありますので、皆さんに分かりやすいように、簡潔にまとめていきます。

ビジネスシューズの歴史

革靴の始まりは、紀元前まで遡ります。

ただ、当時は今のような形ではなく、動物から剥いだ革をただ足裏に付けていただけのものでした。

現在、多くの人が履き慣れている革靴の形になったのは、15世紀になります。

この頃に木型(ラスト)を使った製作手法が誕生し、効率的に作れるようになり量産できるようになりました。

これをキッカケに需要も高まり、靴職人も増えていきました。

また、この頃からグットイヤー・ウェルト製法やマッケイ製法など様々な製法が生まれることになります。

それにしても、なぜスニーカーが出ていたにも関わらず革靴は無くならなかったのか。

17世紀のピューリタン革命の指導者であったオリバー・クロムウェルが頑強で形崩れしないという理由で4000足以上の大量生産の依頼をしたことから革靴ニーズのベースが作られました

依頼先が靴の聖地と言われるイギリスのノーザンプトンで、これをキッカケにこの地に多くの靴職人が生まれます。

そして、そのような靴を履いていたのが貴族でしたので、それを見ていた庶民は革靴を憧れのように思っていました。

こうして革靴は、ファッションにも定着し、ジョン・ロブ、フェラガモ、ベルルッティなど天才職人が誕生します。

スニーカー、サンダルなど、安価で楽な履き物がありながら、なぜ革靴が残ったのかというと、世界中の国々の文化に根付き、ファッションにも定着していった、という、これまでの歴史が理由になります。

押さえておきたい、ビジネスシューズの種類

ビジネスシューズには、紐を結ぶあたりの箇所で、上部から一続きで作られている内羽根仕様と紐を通す部分と靴本体が別々になっている外羽根仕様があります。

主に、内羽根がフォーマル、外羽根がカジュアルに分類されます

また、それ以外にも、、

●プレーントゥ(革がひと続きで作られる、フォーマル、カジュアルどちらでも使われる)

●ストレートチップ(プレーントゥの爪先部分を別の皮で使用、主に冠婚葬祭用)

●ウィングチップ(爪先がW字になっている、カジュアルな場面で使用)

●Uチップ(甲の部分がU字になっている、フォーマル、カジュアルどちらでも使われる)

●スリッポン(紐なしの靴、主にカジュアルで使われる)

●モンクストラップ(甲部分がベルト仕様、フォーマル、カジュアルどちらでも使われる)

●チャッカーブーツ(くるぶし丈のブーツ)

などがあります。

私は、紐が簡単に結べ、シンプルな形でありながらも違いを出せるので、チャッカーブーツを好んで履いています。

押さえておきたいビジネスシューズの製法

世界には数多くの靴の製法がありますが、大きくは3つになります

製法とは、アッパー(足の甲)とソール(足裏)をくっつける方法のことです

世界には数多くの靴の製法がありますが、主要な3つをご紹介します

【1】グッドイヤー・ウェルト製法

イギリスの靴に多い製法で、高級紳士靴の大半がこの製法を使用しています。

アッパーとソールを2回に分けて縫い付ける「複式縫い」をすることで、防水性もあり、質実剛健な靴です

【2】マッケイ製法

イタリアの靴に多い製法で、マッケイ製法とは違い、アッパーとソールを一度で縫い付ける「単式縫い」によって作られます

「単式縫い」よって、ソールの返りが良い(曲がりやすい)ので、柔らかくて、軽い靴になります、防水性は期待できませんので注意ください

スタイリッシュな見た目なので、色気を出したい方にはオススメです

【3】セメント製法

グッドイヤー・ウェルト製法やマッケイ製法のように縫い付けるのではなく、アッパーとソールを接着剤でつける製法です

デザインの自由度やコストの低さなどがメリットであり、女性の革靴やスニーカーに多く見られます

どうでしたか??

本当のお洒落さんは、靴を選んでから、その靴にあった洋服を着よう。という順番で考えます。

私は、安くても良いから、足元はなるべく綺麗にしようと努力しています

では、また。。

タイトルとURLをコピーしました