フィンテックって何? *分かりやすく、5分で解説

社会、ビジネス

こんにちは、たけちよです。

このブログでは、この先の変化の激しい時代において、全ての世代のビジネスマンにはもちろんのこと、特にX世代にあたる40歳以上の方々は知っておかないといけない知識や考え方をできる限り分かりやすく、短い文章で発信しています。

このブログで大枠を掴んでから、他のサイトや書籍などで理解を深める、というような使い方をしてもらえればと思います。

今回は、このコロナにより、これまで以上に加速している「フィンテック」についてお話ししたいと思います

フィンテック(FinTech)って?

フィンテックとは、Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた造語であり、ファイナンス・テクノロジーの略になります。

金融サービスと情報技術が結びついた様々な革新的な動きのことです

IT企業と金融機関が連携・協働しながら、デジタル技術によって効率よく金融サービスを提供できるように展開しています

具体的な事例は?

具体的な事例として、5つご紹介します。

【1】家計簿アプリ

スマホのアプリで毎月のお金の動きを把握できるようになります。

銀行口座情報やクレジットカード情報などと連携し、自動的に収入や支出を家計簿アプリに反映することができます。

スマホのカメラで撮影したレシートから金額や品目を読み取り、自動仕分けできるような機能もあります。

具体的には、Moneytree、マネーフォワード、家計簿Zaimなどのサービスがあります

【2】決済・送金サービス

自分の銀行口座やクレジットカードをスマホアプリと連携して、キャッシュレスで送金、決済ができます。

スーパーやコンビニなどの店舗だけではなく、個人間のP2P(ピアツーピア:仲介業者を通さない直接取引)決済でも行うことができます。

具体的には、LINE Pay、楽天ペイ、PayPayなどのサービスがあります。

【3】モバイルPOS

POSとは、Point Of Salesの略でレジ・システムのことになります

店舗が導入するレジ・システムサービスのことで、小型の端末を挿入することでスマホやタブレットをクレジットカード決済ができるようになります。

小型の端末と専用のアプリをダウンロードすることで使用できるようになります

具体的には、AirREGI、ユビレジ、スマレジなどのサービスがあります。

【4】投資、資産運用、ロボアドバイザー

ITを駆使した資産運用サービスのことです。

ユーザーの年齢、現在の資産状況、資産運用におけるリスク許容度を入力するとそれに応じたポートフォリオを自動的に提案してくれます。

具体的には、WealthNavi、THEO(テオ)などのサービスがあります。

【5】仮想通貨

インターネット上で流通するデジタル通貨の一種です

仲介業者を通さず、P2Pの電子決済ができます。

法定通貨(円、ドル)とは違い、特定の国家による価値の保障がされない通貨です

コインの数に制限があること、安全性が向上してきたこと、そして先々のインフレ懸念があることから、デジタルゴールドとして新たな金融資産となる期待をされています。

課題は?

売買や資産などのセキュリティ面の安全性に気を付ける必要があります。

2018年1月に仮想通貨取引所のコインチェックが、580億円相当の仮想通貨が流出しました。

これにより仮想通貨の安全性や資産としてのリスクについて大きな議論となったことがあります。

クラウド上で簡単に金融関連のサービスを使う場合は、事業者も利用者も安全性についてよく調査した上で、対策を講じておく必要があります。

特に事業者は、セキュリティ対策といったシステム的な対応だけではなく、万が一利用者の資産にトラブルが発生した場合の補償などについても考えておかなければいけません

最後に。

今回のコロナウィルスにより、感染予防のため現金をさわりたくないからスマホでキャッシュレス決済をしたり、リアル店舗に行かなくなりオンライン購入が加速するなど、これまで以上にフィンテックを使ったビジネスが加速しています。

私も昨年にApple Watchを購入したのですが、かざすだけで決済できてしまうため、非常に便利で今では欠かせないアイテムです。

また、上記にも書きましたが、インフレによる法定通貨の価値下落の可能性から仮想通貨を購入する人が増え価値が上がっていくと言われています。

3年前にあった個人投資家によるビットコインバブルとは違い、今回は大手企業がビットコインを大量に購入し始めていますし、ビットコインで購入できるお店も広がっていきます

現在、1ビットコイン 180万円前後ですが、数年で10〜20倍の価値になると言われていますので、私も投資ポートフォリオでの割合を増やしています。

ただ、非常にボラティリティが大きいので多額の投資はオススメはしません

いずれにせよ、ITにより様々なビジネスが変化し、文化も変わっていきます

新しい知識や経験を取り入れ、時代に乗り遅れないようにしましょう

では、また。。

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