こんにちは、たけちよです
今日は、数年前からよく使われるようになった「世代」について話をしたいと思います
X世代とは、1960年~1974年生まれの人
Y世代とは、1975年~1994年生まれの人
Z世代とは、1995年以降に生まれた人
ミレニアル世代とは、これまで、Y世代とZ世代を総称で指していましたが、Z世代は、Y世代と比べてかなり高いITリテラシーあるため、最近ではY世代をミレニアル世代として使われることが多くなりました
ちなみに、私は、「X世代」に限りなく近い「Y世代」です、気持ちは「X世代」です
これからは、IT化がこれまで以上に進み、生活環境やビジネスの変化が早くなります
若者は、幼少期から当たり前のようにITに触れてきたため、リテラシーが高いですが、その点、40代以降はどうしても弱いので、未来に向けて、考え方を整理する必要があります
この「世代」が使われるようになった理由は、ハンガリー人の写真家のロバート=キャバさんが1950年初頭の第二次世界大戦後の若者の成長をテーマにしたフォトエッセイのタイトルに「未知の新しい世代」という意味で使われたことがキッカケです
それが次第に人口統計学やマーケティングの用語としても広まりました
Afterコロナのニューノーマルでは、
「人が動かなくなり、モノが動く、モノはITで動かす」という時代になるので、
ITリテラシーの高いZ世代にフォーカスされます
Z世代(1995年以降生まれ)の特徴は、、、
① デジタルネイティブである
② プライバシー保護の意識が高い
③ ブランド志向ではなく、本質志向
④ オンラインでのコミュニティ参加や意見の発信、共有
など、ITリテラシーが高いため、情報収集能力があり、考える力があることから、自分の意見をもっている「個」の力が強い人たちです
「集」の力で生きてきた、X世代として気を付けることは、
まずは、幅広い知識を得て、勉強すること。
そしてのこれからの時代を予測した上で、多くのアウトプットや経験をすることです
「個」として強くならないといけません
幅広い知識って何?という方は、まずは、ITリテラシーを高めてください
youtubeで、「IT」、「DX」などのIT用語を検索し、視聴してみてください
動画スピードを上げることで効率的に多くの知識を得られると思います
ではまた。。