中国のBATHって何? *分かりやすく、5分で解説

社会、ビジネス

こんにちは、たけちよです。

このブログでは、この先の変化の激しい時代において、全ての世代のビジネスマンはもちろんのこと、特にX世代にあたる40歳以上の方々は知っておかないといけない知識や考え方をできる限り分かりやすく、短い文章で発信しています

このブログで大枠を掴んでから、他のサイトや書籍などで理解を深める、というような使い方をしてもらえればと思います。

今日は、中国のGAFAと呼ばれている、BATHについて話したいと思います。

ちなみに、GAFAは、G=Google、A=Amazon、F=Facebook、A=Appleのことであり、皆さんもよくご存知のアメリカの世界的なIT企業です。

それに対して、中国のBATHは、B=Baidu(バイドゥ)、A=Alibaba(アリババ)、T=Tencent(テンセント)、H=Huawei(ファーウェイ)の頭文字をとった企業群になります。

Baidu(バイドゥ、百度)とは?

中国版のGoogleです。

本社は北京。設立は2000年1月。時価総額350億ドル。従業員4.6万人。

売上は1兆6000億円。純利益はー350億円(赤字)。

検索エンジンとしては、Googleに次いで、世界2位に位置しています。

Alibaba(アリババ)とは?

中国版のAmazonになります。

本社は杭州。設立は1999年3月。時価総額5000億ドル(世界6位)。従業員10.2万人。

売上は5兆8000億(2019年)。純利益は1兆2000億円(2019年)。

創業者はジャック・マーですが、すでに引退をしています。

ECサイトのTaopao(タオパオ)だけではなく、世界最大のQRコード決済サービスのAlipayを運営しています。

Tencent(テンセント)とは?

アメリカのFacebookに近い事業モデルです。

本社は、深セン。設立は1998年1月。時価総額4600億(世界8位)。従業員5.4万人。

売上は6兆円(2019年)。純利益は1兆5000億円(2019年)。

FacebookのコミュニケーションツールのMessengerと同じようなアプリのWeChatを運営しています。 *WeChatは、中国版LINEとも言われます

また、売上世界一位のゲーム会社でもあり、日本でも大人気のフォートナイト、クラッシュオブクランを運営しています。

その他、QRコード決済システムのWeChat Payも運営をしています。

Huawei(ファーウェイ)とは?

中国版のApple(アップル)です。

本社は深セン。設立1987年。時価総額は非上場のため不明。従業員20万人。

売上は13兆3000億円。純利益は1兆。

中国最大の通信機器メーカーであり、スマホなどを作っています。

元中国人民解放軍所属の軍事技術関係者が集まり創業されました。

このファーウェイ。

開発にかける考えは相当なもので、売上の10%を研究開発に投資し、従業員の半分弱が研究開発職になっています。

世界170カ国に進出し内需だけではない拡大を見せています。

最近では、拡販しているスマホの中にスパイの装置がねじ込まれているとされ、アメリカで話題となっています

最後に。

アメリカのGAFAは聞いたことがあるかも知れませんが、中国のBATHについては詳しく知らない人も多かったのではないでしょうか。

中国はこの10年でITが飛躍的に発展し、特に深センという地域は未来都市になっています。

この深セン、少し前までは中国の秋葉原と言われていましたが、今では中国のシリコンバレーと言われています。

ドローンが警察代わりになっているくらいです。。

アップルCEOのティム・クックは、ファーウェイなどの企業により拡大が難しくなっていると言っていたり、FacebookのCEOのザッカーバーグもTIKTOKなどの中国のアプリに苦戦している、と中国企業に脅威を感じています。

現在、米中によるITの問題がバトルされていますが、中国は人口が非常に多いので内需だけでも十分やっていけます

近い将来は、中国がアメリカを抜いてGDP世界1位になるだろうと言われています。

どうでしたか?

この先々の時代の変化を考えると、アメリカのIT企業だけではなく、中国のIT企業への知識も広げていった方が良いです

知識、考え方の幅を少しずつ広げていきましょう

では、また。。

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