6Gってどんな世界? *分かりやすく、5分で解説

社会、ビジネス

こんにちは、たけちよです🐶

このブログでは、この先の変化の激しい時代において、全ての世代のビジネスマンにはもちろんのこと、特にX世代にあたる40歳以上の方々は知っておかないといけない知識や考え方をできる限り分かりやすく、短い文章で発信しています。

このブログで大枠を掴んでから、他のサイトや書籍などで理解を深める、というような使い方をしてもらえればと思います。

昨年春に5Gが開通されましたが、今回は10年後の通信世代にあたる、6Gについてお話します。

6Gまでの流れとは?

まず「G」とは、「Generation(ジェネレーション=世代)」の頭文字をとっています。

「世代」というのは、移動通信の世代になります。

以下、1G〜5Gまでの流れになります。

【1G】

1980年代、移動時でも電話できるようになります。

ただこの時は鞄ほどの大きいの携帯電話、自動車電話など使い勝手は良くありませんでした。

【2G】

1990年代、携帯電話の大きさが劇的に小さくなります。

また携帯電話からネットが使えるようになりました。当時NTTドコモが運営していた「iモード」が有名です

【3G】

2000年代、この頃にスマホが発売されます。

音楽やゲームアプリなどネットからダウンロードが可能になりました。データ通信の技術が進んだ世代です。

【4G】

2010年代、これまでより大容量の通信が可能になり、動画のダウンロードや視聴が進みます。

スマホの普及やSNSの利用が一気に増えました。

【5G】

2020年代、「高速大容量」「超低遅延」「多数端末接続」の3つがレベルアップします。

基地局が足りなかったり、5G用のデバイス普及率は低いので、まだまだこれからです。

5Gにより、自動運転、オンライン手術、AR・VRがこれまで以上に進むと言われています。

多くのモノとインターネットが繋がっていく、「IOT」が一気に広がります

【6G】

2030年代に予定。

5Gにより、IOT化が進み、色んなモノがネットと繋がることになり、5Gの通信では処理できなくなるため、これまで以上の大容量通信が必要になります。

6Gによる電装速度は、5Gの10倍早くなると言われ、2時間の映画が0.1秒以内にダウンロードできるようになります。

6Gはどんな世界になる?

現在より大きく変わる世界観は、4つあります。

【1】五感情報通信

現在は、視覚・聴覚までが限界ですが、6Gになると「匂い」、「味覚」、「触り心地」なども表現できるようになります。

また、視覚部分は、今最高の画素数で8Kですが、6Gになると16Kになると言われています。

このような変化から6Gの世代になると、10人中7人が、現実世界なのかバーチャル世界なのか区別つかなくなります。

【2】ワイヤレス給電システム

デバイスが進化し、少しの電力でも動くようになります。

また、自動ワイヤレス充電になり、バッテリーの心配が入らなくなります。

東芝が「マイクロ波給電システム」という技術を開発していますが、これが進むと充電せずにデバイスが使えるようになります。正確には、デバイスが充電しながら動くことになります。

【3】超カバレッジ拡張

分かりやすく言うと、通信エリアのカバー率が100%になります。

電波塔ではなく、空から電波を送るようになります。

ソフトバンクはすでにバルーン(気球)で電波を送る実験を始めています。

災害で基地局が壊れてしまった場合は、このようなバルーンで電波を送ります。

超カバレッジ拡張というのは、これ以上のもので、宇宙からだったり、飛行機のようなもので上空から発信し地球上のどこにいても電波を送れるようになります。

これによって、海外からの長距離ドローンでの輸送が可能になり、ネットで注文した海外製品の即日配達が可能になります。

【4】産業の完全自動化

工場や運転などにおいて、人間が介入することのない、完全な自動化が可能になります。

6Gによって進むロボット技術

6Gによって、ロボットがこれまで以上に活躍すると言われていますが、3つの事例をご紹介します。

①SPOT

エンジン駆動、4足歩行で、犬のように歩きます。

障害物にぶつかっても、自らバランスを整え倒れません。

複数のロボットで協力して、重くて大きなモノを運ぶこともできます。

②ATLAS

人型のロボットで、ジャンプやバク転など人間と同じような動きをすることが可能になっています

③HANDLE

電気駆動の車輪がついたロボットで、上記に紹介したSPOTに車輪を付けたような体をしています。

重さ40キロ以上のモノを持つことができ、階段を下れることもできます

このように、6Gの世界では高性能なロボットが一気に進むことになります。

さらにその先の2050年には、人間1人が1台のロボットを持つ、サイバネティックアバター時代になるとも言われています。

最後に。

どうでしたか?

ワクワクした人もいると思いますが、危機感を感じた人も多くいるのではないでしょうか。

AI、ビッグデータ、ブロックチェーン、そして今回お話しした通信技術などにより、この先の10〜20年で私たちの生活環境が一気に変わります。

それと同時に仕事のあり方も大きく変わります。

先々を予測し、それに向けて、今何をすべきなのか、ということを捉えながら時間を過ごさないと先々が大変になります。

10代、20代の方であれば、IT環境化で育ち、変化に対応できますが、30代以降は気をつけなければいけません。。

今のうちから、幅広い知識を得ることと、できる限り最新技術やITに触れ、強くなりましょう💪

偉そうなこと言っていますが、私もそうです💦

では、また。。。

タイトルとURLをコピーしました