Defi(ディファイ)って何? 分かりやすく、5分で解説

社会、ビジネス

こんにちは、たけちよ、です🐶

このブログでは、この先の変化の激しい時代において、全てのビジネスマンにはもちろんのこと、特にX世代にあたる40歳以上の方々は知っておかないといけない知識や考え方をできる限り分かりやすく、発信しています。

このブログで大枠を掴んでから、他のサイトや書籍などで理解を深めるというような使い方をしてもらえればと思います。

今回は、話題の仮想通貨サービスでもある「Defi」とは何か、についてお話します🗣

Defiって?

Defi(ディファイ)とは、「Decentralized Finance」の頭文字を使った造語で、仮想通貨を使った金融サービスです。

「Decentralized」とは分散型。「Finance」とは金融なので、直訳すると分散型金融となります。

この対局にあたるのが、現在の銀行などにおける中央集権型金融です。

分散型金融サービスであるDefiは、従来の銀行が行っているような金融機関の業務をプログラムで管理する新しい金融サービスになります。

2018年頃から市場に出てきましたが、2020年6月を境に非常に早いスピードで成長をしています。

2020年6月は1000億円の市場でしたが、2021年1月には2.3兆円まで成長しており、1年も経たない間に20倍も市場が大きくなっています。

このDefiバブルの引き金になったのが、Compoundというサービスで、これはユーザーが資金を預けたり資金を担保にしてお金を借りるなどのプラットフォームになっています。

Defiには、どんな金融サービスがあるの?

Defiには、金融に関わる様々な種類のサービスがあります。

具体的には、取引所、デリバティブ、レンディング(預けることで金利を得るサービス)、信用取引、決済など多くのサービスがあります。

ちなみに、中央集権型による管理者やコストが削減できるため、Defiの金利は非常に高いです。

日本の銀行が年利で0.001〜0.002%ですが、Defiの年利は3%以上あります。

銀行へ100万円預けても年間10円の金利ですが、Defiは100万円預けると3万円以上で返ってきます。

プロダクトによって金利は違いますが、高いものだと金利が10%ほどのものもあります。

いずれにせよ、Defiには様々な金融サービスがあり、従来の銀行よりも高い金利を得ることができます。

Defiの特徴は?

大きく3つあります。

【1】管理者がいない

銀行であれば、銀行員がお金の流れを管理していますが、Defiはサービスの中央に管理者がいません。

ブロックチェーン技術によってプログラムをチェックしたりデータへのアクセスが全員可能になるため、結果的に不正が防止される仕組みになっています。

【2】誰でも利用できる

身分証なし、移住地関係なし、銀行口座なしでスマホ一つで利用が可能です。

ちなみに世界人口73億人の内、25%にあたる17億人が銀行口座を持っていません、また17億人の内、11億人がスマホを持っている人になりますので、Defi市場の拡大の可能性は高いと言われています。

【3】サービス連携しやすい

Defiは、他のサービスとの接続が簡単にできますので、この先も様々なサービスが出てくることになります。

Defiにリスクはあるの?

リスクも、大きく3つあります。

【1】問題が起きたら自己責任

中央集権ではないので誰も責任を取ってくれません。

ハッキングの可能性は以前よりも改善されていますが、100%ではありません。

【2】操作が難しい

主要なDefiプラットフォームを利用するには、仮想通貨のイーサリアムやそれを保管するウォレットの準備や操作が必要です。

暗号通貨の世界に慣れていない人にとっては、ハードルは少し高いかもしれません。

【3】手数料が高い

2021年2月にはイーサリアムの送金手数料が1回につき平均20ドルを超えています。

最後に。

世界には日本では信じられないかもしれませんが、戸籍法や登記、身分証などの仕組みがしっかりしていない発展途上国が多くあります。

上記にも書きましたが、銀行口座を持っていないがスマホを持っている人は世界に11億人もいます。

このDefiによって、そういった人たちがお金を貸したり借りたりなどの金融サービスを利用できるメリットがありますので可能性は無限大です。

またこのDefiという金融サービスは、イーサリアムというブロックチェーン技術から成り立っています。

イーサリアムは、以前ブログでお話ししたNFTや今回のDefiのベースにある技術なので今後のマーケット拡大を考えると投資対象としても楽しみです。

仮想通貨は、様々な国からの規制が出て価格を落としたりすることがありますが、大企業の参入や機関投資家の大型投資など、もう止められない所まで来ていますので、長期的には加速していく分野ではないかと思っています。

ただ、投資するのであれば、ボラティリティは激しいので余剰資金で行うことをオススメします。

平気で1日で30%以上の上下落があるので、ビックリしますよ💦

では、また。。

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