NFTって何? *分かりやすく5分で解説

社会、ビジネス

こんにちは、たけちよ、です🐶

このブログでは、この先の変化の激しい時代において、全ての世代のビジネスマンにはもちろんのこと、特にX世代に当たる40歳以上の方々は知っておかないといけない知識や考え方をできる限り分かりやすく、発信しています。

このブログで大枠を掴んでから、他のサイトや書籍などで理解を深める、というような使い方をしてもらえればと思います。

今回は、今話題のNFTについてお話したいと思います。

NFTを一言で言うと?

NFTを一言で言うと、「代替できない唯一無二のデジタルデータ」になります。

NFTとは、「Non Fungible Token」日本語訳すると「代替不可能な代用貨幣」です。

これまで、主に価値は、有形のモノに対して付けられてきましたが、このNFTによってデジタルデータにも価値が付けられるようになります。

最近では、Twitter創業者のジャック・ドーシーの初ツイートの画像が3億円で落札され話題になりました😳

美術、音楽、画像などのデジタルデータをNFT化(代替不可能)し、専用のマーケットプレイスで売買がされています

この代替を不可能にしているNFTは、ブロックチェーンの技術を使うことで可能しています。

ブロックチェーンって何?

ブロックチェーンの技術は、変更・削除・改ざんが出来ないネットワーク共有型のデータベースになります

現金であれば、銀行が管理し入出金状況は銀行と預金者しか分かりませんが、ブロックチェーン技術ではこの銀行の役割になるものがなく、全てのやりとりを全員で共有されているため不正が出来ない仕組みになっています。

もっと分かりやすく言うと、台帳を全員が全員で共有しながら運用するようなものです。

NFTは、このブロックチェーンで証明されたこの世に一つしかないデータになります。

なので、希少性のあるモノになります。

*ブロックチェーンについては、過去のブログでもお話してしていますので、そちらもご覧ください

何で、NFTが拡がってきたの?

拡がってきた理由は、主に以下3つになります。

【1】技術面

イーサリアム(Ethereum)というブロックチェーンができたことが大きく、このイーサリアムはビットコインに次ぐ時価総額2位の仮想通貨になっています。

ビットコインは通貨や決済重視での使用ですが、イーサリアムはそれだけではなくアプリ運用など汎用性を持たせた仕組みになっています。

ちなみにこのイーサリアム、仮想通貨としての価値がこの1年で13倍も上がっています(2021年4月現在)

この先のNFTの普及によって、さらに価値が上がるだろうと言われています。

【2】規格面

ERC721という規格ができたことで全世界でバラバラな運用がなくなり、このルールにそって進められるようになったことで流通しやくすくなり、信頼性が増しました。

【3】市場ができた

価値あるデジタルデータがあっても多くの人に認知され売買できる場所がないと成立しなかったのですが、NFTマーケットプレイスというNFT版のメルカリのようなサービスができたことで、NFTの売買や普及が広がりました。

Open SeaやNifty Gatewayなどが有名です。

NFTでの主な例は?

1、クリプトキティーズ

これは猫と猫を配合して、新しい猫を生み出して可愛い自分だけの猫を育てようというゲームです。ここで唯一無二の猫をNFT化し、マーケットプレイスで売買したところ1300万で取引されました

2、マイクリプトヒーローズ

これはいわゆるRPGで、様々なダンジョンに行きレベルを上げたり、レアなアイテムを手に入れたりするゲームです。ここで獲得したレアな武器などがNFT化され売られています。ゲームをしながらお金を稼ぐ、というのはワクワクしますね🤑

3、デジタルアート

2020年12月にデジタルアーティストのBeepleが出品した21点の作品が、NiftyGatewayで合計3億7300万の売上となりました。

2021年3月には75億で売買されたデジタルアートが誕生し、過去最高額のNFT取引となりました

4、トレーディングカード

アメリカのNBAでは、トレーディングカードをNFT化して販売し、2021年3月現在既に累積売上が245億円にもなっています。

コロナによる観客減少からトレーディングカードの人気を見て、実行し大成功した良い事例です。

画像ではなく、動画データにしているところも人気が出たポイントで、有名選手のカードが2100万で売買された例も出てきています。

その他、冒頭お伝えしたように、Twitter創業者のツイートが3億で売られたり、集英社やスクエア・エニックスでもNFTによるビジネスを展開しようとしている動きをしています

最後に。

NFTは、2017年頃から始まり、2021年1月の売買高は800万ドルでしたが、翌月の2月には9520万ドルにまで膨らんでいます。

このNFTが画期的なのは、これまでのインターネット上の全てのデータに価値をつけられることです。

インターネットは1人でできることですから、今後このNFTが世界的に広がることになれば、ますます個の強さがフォーカスされますし、家庭や環境が不遇だったとしても自分次第で変えられる世界になると思います💪☹️

ブロックチェーンによるサービスは、セキュリティや規制のリスクがあり、まだまだこれからですが、非常に可能性があります。

変化の波に乗って、楽しみましょう😄

では、また。。

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