OMOって何? *分かりやすく、5分で解説

社会、ビジネス

こんにちは、たけちよです。

このブログでは、この先の変化の激しい時代において、全ての世代のビジネスマンにはもちろんのこと、特にX世代にあたる40歳以上の方々は知っておかないといけない知識や考え方をできる限り分かりやすく、短い文章で発信しています。

このブログで大枠を掴んでから、他のサイトや書籍などで理解を深める、というような使い方をしてもらえればと思います。

今回は、数年前から始まっていて、このコロナにより、加速して発展してる「OMO」についてお話ししたいと思います。

OMOってどういう意味?

「OMO」とは、Online Merges With Offlineの略です

「Merges」というのは、併合する、合わさるという意味です

ですので、 OnlineとOfflineで施策や分析を別々で行うのではなく、それらを合わせた上でビジネスを構築していく、という経営戦略でありマーケティング施策のことです。

2017年に元Google中国のトップであった、李 開復(リ カイフ)が言い始めた言葉であり、概念になります。

具体的な事例は?

1つ目の事例は、BEAMSのライブコマース。

コロナにより、店舗の売上が激減しライブコマースを始めました。

WEB上で店員が洋服を紹介し、電子決済ができ、購入した商品を郵送する流れで、全てがオンラインで完結する仕組みになります。

初回は、6000人が視聴し、1時間で100万円の売上になっています。

この分野に関しては、AIを搭載することでユーザーの趣味・趣向、サイズをマッチングし紹介するようなレコメンド機能も進んでいくと思われます

このビジネスフローは、コロナにより、外出を控え、インターネットを使う人が世代問わず増えたことで、アパレルを中心にこれまで以上に広がると思われます。

2つ目の事例は、フーマーフレッシュ。

Amazonに対抗するために、アリババが出資している中国のスーパーです。

アプリで注文し、スーパーから自宅まで3キロ以内であれば、30分以内に購入した商品を運んでくれます。

お肉、野菜などの商品の値札には、QRコードが貼られていて、スマホをかざすと商品の産地、購入者の評価、料理方法などを見ることができます。

店内にはフードコートもありますが、スープ以外の料理はロボットが運んでくれます。

まさに、OnlineとOfflineが融合されたスーパーです

O2Oとの違って何?

似たような考え方に、「O2O(オーツーオー)」があります。

O2Oとは、Online to Offlineの頭文字をとったものです。

これは、OnlineとOfflineの2つの世界を切り分けて考えていてそれぞれの行き来を促すマーケティング手法になります。

例えば、サイトを閲覧したユーザーにクーポンを送り、リアル店舗に買いに行ってもらうように促すようなことです。

これは、スマホが普及する前から取り組まれていて、2013年から大きく増加しました。

ですので、O2Oはあくまで、Online、Offlineを切り分けて考えていることに対し、OMOは垣根なく併合してビジネスを創造する概念になります

最後に。。

ITを導入し、ビジネスモデルを創造し変化させるというDX(デジタル・トランス・フォーメーション)という概念は、コロナによりこれまで以上のスピードで進んでいます。

OMOもまさにそうです。

このように、私たちの生活はどんどん便利になっていきます。

しかし、これまで「人」がやっていたことが「デジタル」に代替されていき、職が失われていくという覚悟と準備も必要です。

2030年には今ある仕事の約半分以上がなくなり、新しい仕事が生まれるとも言われています。

そのために自分を常にアップデートしていくことが必要です。

まだ10代、20代であれば良いですが、それ以上の年代なのであれば、将来の自分に後悔しないように幅広い経験、知識、人脈などアップデートしていきましょう

今、この瞬間にどれだけ自分を磨けているかが、この先の人生を豊かにできるかのポイントになるでしょう。

では、また。。

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