VUCAって何?? *知らないと恥ずかしい

社会、ビジネス

こんにちは、たけちよです。

このブログでは、この先の変化の時代において、X世代にあたる、40代以上の方は少なくとも必ず知っておかなければいけない知識を、なるべく分かりやすく、短い文章で発信しています

今日は、最近よく聞くようになった「VUCA」について話したいと思います。

VUCA時代とは、変化が速すぎて予測できない時代、という意味で、もともとは軍事用語からきています

約20年前に起きたイスラム過激派のテロ組織であるアルカイーダによるアメリカ同時多発テロの時に使われた言葉です

2001年9月11日、アメリカの象徴でもあったニューヨークの世界貿易センタービルに旅客機が突っ込み、ビルは炎上し崩れ落ちました。

同日、ワシントンの国防省(ペンタゴン)にも旅客機が突っ込みました。

未遂には終わりましたが、ホワイトハウスも標的にされていました。

同日に色んな事が起き、いつ何が起きるか分からない、どこから攻撃してくるのか、スパイがいるのか、予測不可能、、、というところからきています。

経営戦略という言葉は、もともと戦争に勝つための知略という意味なので、経営用語には軍事用語が多いです

さて、この「VUCA」。単語の頭文字をとった言葉です。

「V」 volatility 不安定という意味で、組織だけではなく、個人が力を持つようになったため変化が激しくなったということです

「U」 uncertainty 不確実という意味で、量をやっても結果が出なかったり、リアルからオンラインがスタンダードになるなど、これまでの成功プロセスが通用しなくなることです

「C」 complexity 複雑という意味で、複雑に要素が絡み合っていて、twitterだけのフォロワーを増やしてもダメだし、広告だけやってもダメ。複数を組み合わせることが求められているということです。

「A」 ambiguity 曖昧という意味で、複雑性と近いです。ゴールからの逆算がし辛くなり、成功パターンが見えにくくなっているということです

この「VUCAの時代」に大切なことは、とにかく走ることです。しかも、幅広く。

不確実なことが多すぎて、成功パターンがつくれず、腹落ちするまでに時間がかかるからです。そうこうしているうちに、周りは変わっていってしまいます。

「OODA」という言葉があります。

「O」 observe 観察という意味で、「把握しましょう」ということです

「O」 oritent 情勢への対応という意味で、「知識を得よう」ということです

「D」 deside 意思決定という意味で、「判断しましょう」ということです

「A」 act 実行という意味で、「行動しましょう」ということです

これは、アメリカのシリコンバレーでよく言われている言葉で、常にアンテナを張って突発的な事にも手前で手を打てるようにする、という意味で、常にこの4つの視点を心掛け、とにかく早く動くという事が求められています

AI、5G、そして今回のコロナなどにより、これまで以上に未来が予測不可能な時代になっています。

それが、「VUCA」です。

では、また。。

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